管理者: 2008年12月アーカイブ

第5回建設説明会・水害の問題で訴え
 年の瀬も迫った12月23日、第5回マンション建設計画説明会が開か
れ、21人が参加されました。
NTT跡地に出来たマンションから初めて参加された方は、野村不動産
の薦めであのマンションを買った。
その時、「富士山が見えるとか、この当りは、低層住宅地域だから、高
い建物は建たないと言われた。ところが、野村が高い建物を建てると聞
いている、どう言う事か。」又、初めて参加された八百屋さんは、「今
年、ゲリラ来雨の時、道路の水がお店に入った。大きなマンションが出
きると、そこに降った雨が、道路に出てお店に浸水する事を心配してい
る。」「マンション内に降った雨は、浸透式で敷地内で処理すると言う、
区の指導でやっている。水害は、マンション建設だけの問題ではないの
で、コメント出来ない。」と答えていますが、「水害」と言う深刻な問
題が出されました。今後の大きな課題の一つです。この他、建設現場の
囲いの一部を、透明な物にする等幾つか前進面はありましたが、9階を
5階にする点では、平行線でした。


街並みに合った建物を求めるのぼり旗立つ
 12月28日、「野村不動産へ、街並みに相応しいマンション建設を求
める、」のぼり旗を、建設現場近くに立てました。
 道行く人達は、比較的好意的に受け止めてくれているようです。「こ
んな狭い所に9階建ては、行き過ぎだ。」と話しながら見て行く人もい
ました。
旗の数をどれだけ増やせるかが、運動成否のバロメーターだと考えてい
ます。ご協力お願いします。

次回建設説明会
 第6回目のマンション建設計画説明会が決まりました。
 運動はこれからが本番だと思っています。大勢の参加をお願致します。
日時 1月18日(日)
   午後6時~8時半
場所 二子玉川小学校ミーテ 
  ィングルーム体育館三階

道幅わすか5.8メートルの道路に、9階建て27メートルのマンションを建設している、野村不動産の 
                       社長へ、街並みに合った高さのマンションに変更する事を求め
                       る、要請書を送りました。

 野村不動産㈱住宅カンパニー事業開発2部開発課

                          飯沼 部長 様

                        二子玉川の住環境を守る会

                               会長 渡辺 隆

                               20081225

 

                 はじめに

 

(1)貴社が、お客様第一を考え、社会からの信頼の向上を理念に、事業を拡大されている事に敬意を表します。

(2)さて、貴社は、世田谷区玉川四丁目1019号、に9階建て高さ27メートルのマンション建設を進められています。

(3)この地域は、国分寺崖線に繋がる、静嘉堂・岡本民家園・瀬田4丁目公園(旧小坂邸)等、緑の多い地域です。土曜日・日曜日には、多くのお年寄りのグループが、商店街を通って岡本民家園、静嘉堂、瀬田4丁目公園を散策に訪れます。高齢者のウオ―キングのメッカーになっています。建設予定地はこの地域から100メートルも離れていない地点です。二子玉川商店街の一角で、途中には二子玉川小学校があり通学路になっています。

(4)この商店街の道幅は、僅か5.8メートルです。高い建物が一つ建つと、次々と達ち、街並みが壊されます。道の両側に27メートルのマンションが建ち並ぶ街並みを想像して下さい、空が見えない街並になります。と同時に、多くの世田谷区民の憩いの場所も壊されます。

(5)先日行われたマンション建設計画説明会の席で、貴社の代表者は、街並みと言うような、広い地域の事は、一企業では考えられない。他人の土地に、どんな建物が建つかコメント出来ない。と述べています。

(6)建設予定地の近隣住民が集まり、「二子玉川の住環境を守る会」を作り、世田谷区街づくり課へ、業者に対して、街並みに合った高さにするよう、指導をお願いする署名を集めました。署名は1週間で573筆集まりましたが、署名に応じたほとんどの方が最初に言った言葉は「あんな狭い所に、そんな高い建物が建てられるのか。」と言う言葉でした。

(7)二子玉川商店街の一番北側に最近出来た7階のマンションが1つありますが、それ以外は

   5階以上の建物はありません。直近に建てられたマンション(10年くらい前)のオーナー

  に当時の話しを聞きました。Sオーナーは、「周りの事を考えて最初か5階以上は考えてい

  なかった、4階にした、4階は後ろを斜めに低くした、何処からも苦情はなかった。」と話

  してくれました。Tオーナーは、「周りの事を考えて、5階にした。9階なんて、ここに住

  まない人の発想だ。」と言っていました。この街並みは、一人一人が、周りの事を考えて、

  守られて来た街並みなんです。

(8)この地域は近隣商業地域だから、9階が建てられると業者は言っています。しかし、これは、近隣商業地域を繁栄させる為に、設けられた規定だと思います。ところが、このマンションには商店はありません。ここには以前2つのお店がありました。マンションだけでは商店街が歯抜けになります。この建設計画は、近隣商業地域だと言う都合の良い所だけを、利用して9階建てを建てる計画だと思っています。

(9)建設予定地は、昔は田んぼと沼地だった所です。30数年前に建設予定地から、僅か九〇センチしか離れていない処に建ったマンションでは、地階に水が貯まって、10年位使用されませんでした。お店として使用するために1000.万円掛ったと言う事を聞いています。また。50メートル位離れた、川向こうに78年前に建てられた1戸建ては、最初地階を作る計画だったのに、水が出て、地階を諦めたと聞いています。

こんな地盤が軟弱な処に、9階建27メートルのマンションを建てて、安全なのでしょうか。

(10)  現在、日本国内でも、多くの不動産会社が倒産しています。街並みや、地域住民に配慮し、住民を見方にしないと、建物は売れないのではないでしょうか。

(11)  去る129日、建設予定地で、ガス漏れ事故が発生しました。業者の危機管理のずさんさ、人の命を思いやれない意識の異常さ、対応の鈍さに、全員が驚いています。

事故は、周りを囲っている、シートを取り変える作業をしていて、ガス管を壊したのですが、東急建設から提出された報告書と、地階の教会からの報告書を見ると、

工事を始める前に、ガス管の位置の確認を、行っていなかったために、誤ってガス管を壊してしまいました。 

午前1018分に作業者がガス漏れに気付き、1020分東京ガスへ連絡し、

 1045分に東京ガスが現地に到着し、 12時40分ガスを止める作業は終っています。

 ガス漏れの事は、社内の関係者に連絡しただけで、地域住民にも、消防署にも、警察に

 も連絡されていません。我々の方で報告しました。

ところが、事故が起こって4時間後に、建設予定地から90センチメートル離れた、地階の教会でストレッチをやっていた人達の中で、3人が頭痛を訴え、責任者が、外部へ緊急避難させました。内1人 は妊婦でした。この責任者から、現場に居た業者は、ガスが地下に充満している事を聞き、会社の関係者に連絡し、関係者が慌てて駆けつけました。この間、工 事関係者は、ストレッチの責任者が、中のガスを排気するよう訴えたのに、何もしていません。また、その後残留ガスの探知の依頼にも、翌朝に行うと言う対 応をしています。

1129日に開催された、第3回目のマンション建設計画説明会に、地階の牧師さんが出て来て、外の道路で車が排気ガスを出すと、これが換気扇から吸いこまれて地下の教会に入ってくるから、注意して下さいと、2回お願いしています。野村の代表者は、現場を確認して対処すると答えていました。この事が、現場の工事責任者にも作業者にも伝わっていなかった。その為に、地階にガスが充満し、火の気がなかったので大惨事は免れましたが、こんな事故になったのです。。

更に、ガス漏れ事故で明らかにされた事は、業者の事故隠蔽の体質です。事故処理が終った1時 間後、作業現場横で、二子玉川の住環境を守る会事務局次長と、東急建設の主任が話をしています。この時事故に付いては一言も触れていません。後日の事故説 明会で、この主任は、話をすると、騒ぎになると思って黙っていたと述べています。説明会での牧師さんの、お願を聞いていた野村不動産の代表や東急建設の代 表から、がどうして、工事責任者に伝わらなかったのかも、説明されていません。このために犠牲者が出たのです。

以上のような状況を踏まえた上で、次の事を申し入れます。

1.貴社の企業理念に乗っ取って、地域住民に愛されるような、街並みに相応しいマンションの高さにして下さい。

2.今回の事故から、どのように安全対策や危機管理体勢を整え、どのような教育をおこなうのかを明確にさせ、安全な作業環境について、住民の合意が得られるまで、工事は始めないで下さい。

                                        以上


第5回マンション計画説明会へ参加を
 野村不動産は、十二月一九日から一方的に工事を始めました。
ガス漏れ事故を起こし、それに関する安全性も確認されていません。
まだ工事協定も結ばれていません。会は工事を止めるよう、抗議しな
がら、説明会の開催を申し入れ、下記の日程で決まりました。新しい
状況の中での説明会なので大勢の方の参加をお願いします。
日時 十二月二十三日(火)
   午後六時から八時半
場所 二子玉川小学校

工事協定書を決める総会へ参加を
 役員会で、工事協定書の論議が進んでいますが、最終決定は、全会
員の会議で決めることにしました。暮れのお忙しい時期で、緊急なお
願ですが、ご参加をお願いします。なお、論議中の案を同封します。
参加できない方は、ご意見をお寄せ下さい。
日時 十二月二十一日(日)
 時間 午後二時から四時
場所 二子玉川小学校

ノボリ旗が出来ます
立てる場所を探しています
マンションの高さを低くするように、話し合って来ましたが、野村不動
産は、一方的に法事を始めてしまいました。急いでノボリ旗を注文しま
した。十二月二十七日頃出来あがってきます。商店街を中心に立てる場
所を探しています。ご協力お願いします。

募金をお願いします
 暮の物入りの時期に心苦しいのですが、会への募金をお願いしていま
す。
ノボリを作ったり、弁護士との相談も予定しています。宜しくお願いし
ます。
玉川総合支所街づくり課々長  木下 あかね 様
                                 2008年12月16日
                     
                       二子玉川の住環境を守る会会長 渡辺 隆
       
             申 し 入 れ

(1)    住み易い世田谷区を作るために、日夜ご奮闘されている事にお礼申し上げます。また、私達の運動にご援助、ご指導いただき感謝いたします。
(2)    去る12月9日、玉川4-10-19、で野村不動産株式会社が建設計画をしている予定地で、ガス漏れ事故が発生しました。12月11日の第4回目の説明会で経過と対応について聞きました。その中で、業者の危機管理のずさんさ、対応の鈍さ、人の命を思いやれない意識の異常さに驚きました。
 事故は、周りを囲っている、シートを取り変える作業をしていて、ガス管を壊したのですが、野村不動産から提出された報告書と、地階の教会からの報告書を見ると、
①    工事を始める前に、ガス管の位置の確認を、行っていなかったために、誤ってガス管を壊してしまいました。 
②    午前10時18分に作業者がガス漏れに気付き、10時20分東京ガスへ連絡し、
 10時45分に東京ガスが現地に到着し、 12時40分ガスを止める作業は終っています。
 ガス漏れの事は、社内の関係者に連絡しただけで、地域住民にも、消防署にも、警察に
 も連絡されていません。我々の方で、報告しました。
③    ところが、14時20分頃、地階の教会でストレッチをやっていた人から、ガスが地下に充満していると訴えられ、会社の関係者に連絡し、関係者が慌てて駆けつけた。この間、工事関係者は、教会の人の訴えにも関わらず、ガスを排気する事やっていません。その後、残留ガスの探知をやって欲しいと言う依頼に対して、翌朝に行うと言う対応をしています。探知は、東京ガスが、17時頃行っています。
④    11月29日に開催された、第3回目の説明会で、地階の牧師さんが、日頃、車の排気ガスを換気扇が吸いこんで、地下の教会に入ってくる。工事に当っては特に注意して下さいと、2回お願いしています。野村不動産の代表は、現場を確認して対処すると答えていました。この事が、現地の工事責任者や作業者に伝えられていなかった。その為に、3人が頭痛を訴え、うち1人は妊産婦で病院へ行くと言う、犠牲者が出ました。また、地階(170平方センチ)にガスが充満し、火が付けば爆発する可能性も高い状況でした。
⑤    更に、ガス漏れ事故で明らかにされた事は、業者の事故隠蔽の体質です。事故処理が終った後約1時間後に、事故現場横で、二子玉川の住環境を守る会事務局次長と、東急建設の主任が話をしています。この時事故に付いては一言も触れていません。後日の事故説明会で、この主任は、住民に話をすると、騒ぎになると思って黙っていたと述べています。
 説明会での牧師さんの、お願を聞いていた野村不動産の代表や東急建設の代表から、ど
 うして、工事責任者に伝わらなかったのかも、説明されていません。このために犠牲者
 が出たのです。住民には、翌日、お詫びと言う形で知らされました。
  以上が事故に対する野村不動産と東急建設の姿勢ですが、私達は、貴殿に対して、次の事を
  申し入れます。
(1)    今回の事故から、どのように安全対策と危機管理体勢を整え、どのような教育を行うのかを、明確にさせ、地域住民と安全な作業環境について、合意が得られる迄、工事は始めないよう、指導して下さい。                     
以上

 12月17日陳情が審議されます
  区議会の膨張をお願いします
 11月18日世田谷区議会議長へ、提出していました陳情が、
都市整備委員会で審議されることになりました。
 九階建てマンションを、街並みに相応しい建物にするよう、業
者への指導を求めた陳情です。
 11人の議員で審議されますが、こちらの熱意が審議にも影響す
ると思います。大勢の参加をおねがいします。
日時 12月17日
集合場所 二子玉川駅改札口
集合時間 午前9時40分
 直接行かれる方は、区役所第2庁舎4階、議会事務局10時半ま
でに受付をして下さい。

建設現場でガス漏れ事故発生
  あわや大惨事も
 12月9日、マンション建設現場で、ガス漏れ事故が発生し、
建設現場に隣接している、玉川グリーンハイツ地階の、教会にガ
スが充満しました。幸い、火の気がなかったので、爆発は免れま
したが、中で体操をしていた人達の三人が、頭痛を訴え内一人は、
妊産婦で病院へ行きました。
業者のずさんな危機管理
 12月11日の第4回目の建設計画説明会は、準備期間が2日しか
なく、木曜日でしたが、27人の参加がありました。
 論議の中で、野村不動産と東急建設の、事故危機管理のずさん
さが、明らかになりました。
 建設現場周辺の、シートを取り換える作業中に地中に埋まってい
たガス管を壊し、ガスが漏れました。工事を始める前に、ガス管の
所在の調査を怠った事が原因です。ガスが漏れて、東京ガスと業者
の会社には連絡しているが、消防署・警察・近隣住民には連絡して
いません。知らせると、騒ぎが大きくなるから、と、現場に居た東
急建設の主任は答えています。
11月29日の説明会で、地階の牧師が参加して、地階は換気扇が、
外の車の排気ガスを吸い込んでしまうので、注意して欲しいと、2
回述べています。この事が、現場の責任者に知らされて居なかった
為に、地階にガスが溜った事が判らなかったんです。溜まったガス
を、排気する事をお願いしてもやってくれなかった。溜まったガス
探知検査の依頼にも、明日朝にやると答えています。
こんな会社に工事を任せられるでしょうか。


 ●工事着工を延期させる
十一月二九日に開催された、第三回目の計画説明会で、
野村不動産が十二月三日から予定していた工事開始を、
次回説明会が終るまで延期させる事が出来ました。
しかし、まだ予断は許されません。野村は十二月八日か
ら始めようと画策しています。話合はまだ続いているの
に、工事を始めるなんて、認められません。
 ●9階建なんてここに住む人の発想だ
 二子玉川商店街の街並みは、ほとんどが五階以下の建
物です。
 先日、比較的新しいビルを建てた。オーナーさんに話
を伺いました。一人のオーナーは、周りの事を考えて、
始めから四階以上は考えていなかった。そして四階は後
ろを斜めに低くした。何処からも苦情はなかった。と話
してくれました。
もう一人のオーナーも、周りの事を考えて五階にした。
九階なんて、ここに住まない人の発想だと言っていまし
た。
一人一人が周りの事を考えて、この街並を創ってきた事
を改めて感じました。
●8日から工事を始めるための5日の説明会
 十二月一日各家庭のポストに、野村不動産からチラシ
が配布されました。十二月五日に説明会を開催すると言
うチラシです。
これは、先日の説明会での話合をブチ壊すものです。説
明会では、「次回の説明会の日時は、後日決める。」と
言う事になっていました。これまでの説明会は、両者が
合意して決めてきました。工事を八日から始めたいため
に、一方的に説明会を決めたようです。緊急に役員会を
開き、これまで通り、合意して開くよう、電話やファッ
クスで、抗議をする事を決めました。当日の説明会への
参加者は一人もいませんでした。
こんな説明会は認める事は出来ません
●野村不動産が高い建物は建たないと販売
NTT跡に出来た「グランウエリス」に住んでいる人達
は、あのマンションを買う時に野村不動産から、「この
地域は低層住宅地域だから、高い建物は建たない、と説
明をうけた。九階が建つと南の空が見えなくなる。裏切
られた。」と怒っています。
●8日の工事着工に抗議を
野村不動産は、八日に工事を始めると言っています。ま
だ、建築確認も出ていません。役員会では延期を求めて、
抗議を行う事を決めました。当日午前七時半に建築予定
地に集まって下さい。


 

大きな地図で見る
▲プラウド 二子玉川 トレサージュの建設予定地

お問い合わせ